風
こんにちは専務です。
今年になって着物業界の人は感じている。
薄物が美しく見える。
蜉蝣<かげろう>の羽、心の憂い。
産地の賑わっている所はまさにその通りになっている。
風の時代なのだそうです。
風を纏<まと>う麻襦袢。
写真は奥は上布しゃけ色、手前は上布くるみ色。
オンラインストアございますhttps://majimakimono.official.ec/
こんにちは専務です。
今年になって着物業界の人は感じている。
薄物が美しく見える。
蜉蝣<かげろう>の羽、心の憂い。
産地の賑わっている所はまさにその通りになっている。
風の時代なのだそうです。
風を纏<まと>う麻襦袢。
写真は奥は上布しゃけ色、手前は上布くるみ色。
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こんにちは専務です。
衿元はまず目がゆくところ。
どうして字に今が付くのか?
この今はnowではなくて容器の栓や蓋<ふた>を象ったものらしいです。
身の危険や寒かったりすると人は思わずここを閉じるからね。
納得。
白川静 『漢字の世界』より。
こんにちは専務です。
一生懸命に手を振っているあなたの姿がもみじ葉の散りの紛<まが>いの中でも遠くまで見えるように。
本当らしいです。
それで相手に元気を送っているんですって。
効果的に袖から少し見える襦袢は大事です。
いつでもお家で洗ってキレイにして相手に気持ちを贈りましょう。
オンラインストアもございますhttps://majimakimono.official.ec/
こんにちは専務です。
神社などで活躍されてる巫女<みこ>さんの巫の字の中の二つの人は麻糸の束なんだそうです。
麻束を人の体に触れることでお祓いや魔除けをするそうです。
どうりで麻の良い品を扱っていると何か絹にない神聖な心持がします。
神聖とは、これにも説明があって、雷鳴の後の透き通ったマイナスイオンに満ちたあの晴れ間。
当社オリジナル上布襦袢からマイナスイオンは出ていないと思うけれども、きっと100人にも及ぶご愛用者様もこの感じはお解り頂けるかも。
一年中着られてご自分でお洗濯もできます。
作った人たちの真摯な気持ちをこめて。
オンラインストアありますhttps://majimakimono.official.ec/