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真じま好み

さて、お色の名前は

真じまオリジナル小千谷本麻上布の襦袢地は、男性のお客様にもご好評です。

実際に触られて、「違うね~! 織が真っ直ぐでゴワゴワせず、いいですねぇ。」

「色、どうしようかな? 悩むなあ~」

そうなんです。ご覧になられた方々、皆様、手に取られて納得なさると お色選びが また楽しそうです。

お色は 5色   写真の左から

胡桃(くるみ)・水浅葱(みずあさぎ)・菜の花(なのはな) ・錫色(すずいろ)

そして、もうじき届くのは、しゃけ

なんともいえない和オレンジのはず。

ぜひ、触れて しなやかさと美しさを お確かめくださいませ。

真じま好み

見て触って +α

3月18日(日)2時半より、イベント

すっきり美しく着るための長襦袢ワンポイント」を、着付け講師の

指田カナ子先生http://syrup.pupu.jpをお招きして教えて頂きます。

この度、デビューしました小千谷本麻上布の襦袢地の風合いと各お色の深さの

絶妙なバランス感に、高品質に、そしてこの 6万円(税別)というコストパフォ-マンスに

驚きと感嘆の言葉を頂戴しています。

今月より、4月20日までの特典としまして、

洗える正絹半襟つき、国内総手縫い仕立てを17,000(税別)で承ります。

その際、別途 水通し代4,000円(税別)となります。

水通しは、以後の着用やお洗濯での縮みを最小限にするために、真じまは、きっちりいたします。

真じまは、いつも

高品質と価格の革命に挑戦しています

お確かめに、ぜひお出かけくださいませ。

真じま好み

ついに来た!

やっと やっと出来上がってきました。

小千谷本麻上布の襦袢地が!

生地の厚さ選びから始まり、色もとことん吟味し5色に決めました。

オレンジ色は、数日後に到着予定。

もう 触れた瞬間の感動は、初体験ですよ。

今まで、きっと皆さまは触ったことがないはずです。

この美しく しなやかで 絹にも負けない吉新織物さんでしか作れない麻上布

明日から店頭に並びます。

日本初、オリジナルです。

商品価格 税抜き 6万円

これは、高品質と安さの革命です。

真じま好み

真じまオリジナル 第一弾 その3

 

そもそも、なぜ小千谷の本麻のカラー襦袢を企画したのか?

それは、まず

気軽に洗える天然素材の襦袢が欲しかったから。

正絹で洗える襦袢はありますが、しっくりこない。私の好みですが。

それに、春に暑い日があれば、

落ち葉を踏みながら暖かい日もある今の日本。

麻は夏のもの、せめて単衣の時期という着物のセオリーから離れて

気持ちよく着たいですよ。

着物の格というルールは確かにあり、着ていくその場や

その人に迷惑をかけない気遣いは マナーとして必要でしょう。

でも、自分が楽しく気持ちよく着たい日が、4月だって11月だって

麻の襦袢を着たって誰にも迷惑をかけませんよね。

ちらっと見えた生地が肌が透けずに、お着物に合うオシャレな色なら言うことなし!

そんな襦袢地なんですよ。

 

さあて、写真は 試作整理中の黄色に これから織られていくグレー

違う色も・・・あるんです。

指田カナ子先生 http://syrup.pupu.jp

じっくり吟味した色が。

 

楽しみでなりません。