洒落帯でスタイリッシュ!
寒い週末になりました。
今日は今のウインドウ展示帯をご紹介
ほっこり目にも温かそうな真綿紬絣にしっくりくる西陣袋帯は
黒と光り押さえたシルバーのうろこ文
うろこ鱗は脱皮を連想させて、厄を落とし再生するという意味があり
江戸時代から厄除けの模様とされてきました。
隣の2本は 色違いの疋田鹿子(ひったかのこ)
これまた モダンな仕上がりです。
これ見よがしではない こんな帯達1本で装いは広がり進化します。
西陣袋帯地 税抜き68,000円
真綿紬絣地 税抜き135,000円
2017.11.18 |
News
シルクウール見て触って展 告知
シルクウールとは何ぞや? でしょう?
この機会に是非 ご自分の目と手触りでご確認ください。
シルクウールとは、お江戸 日本橋の創業123年目の三勝・江戸百撰で、
たて糸が絹、よこ糸がウールで織られています。
生地の落ち感に優れ、上品な光沢としなやかな風合いが特徴です。
東レ シルックの絹調ポリエステル糸の生地との違いは、そこです。
ショッピングや街散歩、お食事や和のお稽古など応用範囲が広いお着物なんです。
お手入れは、ドライクリーニングで その光沢と風合いを長持ちさせます。
そして、なんといっても懐にも優しいです。
反物代、ドビー柄無地、市松、 28,000円(税別)
写真は、変わり織 大格子 孔雀(人気のひわ色)34,000円(税別)
着用季節は、10月から4月ですが、お仕立ては居敷当てをつけて単仕立て。
お仕立て代は、税込14,040円 + 居敷当て1,500円
男女兼用反物、色柄が豊富です。
桜色のシルクウールの羽織&着物をさらりと着こなす三勝さんの社長は、
この商品開発に10年かかったよ
と。
会期 11月25日(土)から30日(木)※日曜日も営業
ここ大事!! 年内お仕立ていたします。
2017.11.10 |
News
真じまを着てみました
秋晴れの気持ちの良い昼下がり
真じまでお誂え頂いた おきもの・帯・羽織・帯揚・帯締を
素敵に着こなされた O様がご来店くださいました。
葵を散らした薄柳色の小紋のお着物に 栗梅色の染め帯。
そして着丈にもこだわった淡藤色のお羽織。
はんなりとした着姿がとても美しくお似合いでした。
ズームしてみてくださいな。帯締めも。
何を乗せようか悩んだら、このみふじの帯締めです。
色違いございます。
2017.11.04 |
News
JAPAN BLUE
JAPAN BLUE
本藍染めの江戸紅型小紋です。
この色彩の透明感は、写真では半分も伝わるだろうか。
地の藍色は勿論、青から水色、緑、黄緑、赤までの質感と吸い込まれそうな深み。
日本の藍、 阿波藍、「JAPAN BLUE」を見にいらして!
本物は眩しく美しい
2017.10.19 |
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