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真じま好み

手作りの温かみ

2017春一番は、強風でした。
気温も上がりましたが、夜からまた逆戻りで寒くなるようです。

真じまのお雛様は、昨年の吊り雛に加え今年は新たにお顔が綿棒の手のひらサイズ。

作者曰く、見た目より簡単!

ちくちく作業が好きな方には そうでしょうか。

ウインドウに飾ったお雛様、道行く小さな子どもたちに人気です。

 

真じま好み

真じま遊び第2回目は

真じま企画の第2弾は

落語

古今亭始(ここんていはじめ)さんの一席です。

3月12日(日)14時開演
ところ: 真じま
木戸銭: 500円

真じまの店内ならではのアットホームな空間で、笑いいっぱい、元気いっぱいになりましょう。

*古今亭始さんプロフィール

1984年生まれ、埼玉県鶴ヶ島市出身
2009年 古今亭志ん輔に入門 高座名「半輔」
2014年 二ッ目昇進 高座名「始」

趣味 サッカー、キャンプ、BBQ、スノボ

真じま好み

日本らしさ 美しさ

今日は節分です。
明日が立春。一年の始めとされ、今も季節の節目の起点となります。

春とはまだ名ばかりで、まだまだ寒い毎日ですが、梅もほころびはじめています。小さい春を見い~つけた♪ です。

春と聞くと 卒入学式、杉花粉に、桜 でしょう。

そんな桜を、それも満開の幸せに満ちた枝垂れ桜を一つひとつ刺繍した振袖。

もう じーっと見ていると、桜の花は笑顔に見えてきます。

まるで 幸福と祝福を纏うようです。

日本人で良かったと思う瞬間。

 

真じま好み

例えば こんな組み合わせ 

紺地の小紋には、吉祥紋のひとつで宝尽くし。
打ち出の小槌、巻物、糸巻、隠れ笠、松葉、竹、梅、扇、宝鍵(ほうやく)、七宝、など。
言葉の通り、福徳を招く模様として喜ばれています。

ピンクの引き箔地に鈴文は、名古屋帯。
鈴は、その音色から魔除けとされ後に神事や祭祀に用いられながら、楽器として楽しまれました。

白地は袋帯で、お召しものを選びません。

すべて買い取りの問屋ならではの価格から、今月はさらにお買得。

お着物といずれかの帯を合わせても 116,100円

お仕立代 税込価格です。

3月お雛様女子会にぴったり!